労働者のための生活習慣改善プログラム
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分体調7時このテキストは、⽣活習慣改善に向けた“⾷事”や“運動”に役⽴つ情報が記載されているだけでなく、⾏動変容をサポートするための記録ページが⽤意されています。⽣活習慣の改善に向けて、テキスト兼ワークブックとして、“学ぶ”だけでなく“使い”こなしてください︕(座位時間減少・MVPA増加・持久力向上)のために、(約(座位時間減少・MVPA増加・持久力向上)のために、(約(座位時間減少・MVPA増加・持久力向上)のために、(約kg分間)分間)分間)をしたをしたをしたmemo少し寝不足帰りの電車は、座らずに立っていたお昼休みに、カフェまで早歩き設定した⽬標タイプとは異なる項⽬を実践しても問題ありません。むしろ⼤歓迎︕体重を測定した時間を記録します。同じ時間、服装など、条件を揃えることがポイントです︕▶運動の記録設定した⽬標を達成するために、何かしらの運動を実践することになります。設定した⽬標によっては、⽇々の記録が⽬標を達成できたかの評価に直結することになりますので、運動の記録は⽋かせません。1⽇の最後に、1⽇の⾏動を振り返って記録します。振り返った内容を、次の⽇以降の⾏動に反映させ、⽇々のレベルアップにつなげましょう︕実践したおおよその時間を記録します。もしかしたら、2分×10回などの書き⽅になるかもしれません。体調を5段階で評価します。体重測定と同じように、毎⽇、同じ条件の時にチェックしましょう︕記録する内容は、何でもOKです。感覚的なものでも、睡眠時間や体温など、数値で記録できるものでも︕具体的な運動の内容を記録しましょう。“気づいたら”ではなく、“意識的に”取り組んだこと。です。体重運動78.610意識的に取り組んだこと307▶⾏動の記録⽬標達成には、⽇々の⾏動や体調、⾷事内容や運動内容を記録することで、⾃分の挑戦を客観的に評価することができます。特に、体重コントロールには、体重が変動する要因を理解することが重要です。体調や⾷事と体重の関係を振り返って、客観的に確認してみましょう。例)体重の減りにくい数⽇間はどんな⾷事だったのか︖外⾷や⾏事が続いたときの体重変化は︖など▶体調の記録毎⽇おおよそ決まった時間に、体重と体調レベルを記録します。表に記されている項⽬以外で、⾃分の変化を確認しやすい項⽬がある場合は、memoに追加してみましょう。スマートフォンやスマートウォッチにも、⾊々な健康情報が記録されています。そのデータを活⽤するのも良いかもしれません。運動記録の書き⽅

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